代表者プロフィール

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弊社代表者・役員のプロフィールをご紹介します。

代表取締役  吉田亜沙美

中小企業の販売促進プロデューサー

新卒で大手旅行出版会社へ入社後、顧客のマーケティング・プロモーションの支援、情報発信、サービスメニュー開発を伴う企画営業を担当してきました。在籍当時担当した広告・販促企画の数は延べ1300以上でした。

特に、以下のことに力を注いできました。

  • 形には見えないサービス業のサービスメニュー開発(商品開発・企画)
  • 企業ブランディング(企業イメージ作り、差別化、独自化のお手伝い)
  • お客様はどのように集まるか?(集客)
  • 新商材の拡販(ニーズの掘り起こしや売上アップ)

当時一番長く担当した営業地域は、私の生まれ故郷でもある北海道の道東でした。毎週3泊4日の出張を伴いながら、お客様企業の課題をヒアリングして、企画提案に奔走する日々。

その地域を商圏として選んだ理由、経営者の事業への想いや、お悩みを伺ったり、事業承継と会社の拡大を見据える次期経営者の方とも数多くご縁をいただきました。

その後、札幌市内のメーカー営業の部署へ異動。全国展開する大企業の北海道支社様を担当させていただくことでそれまでになかった視点を持つことができました。

出版社の営業担当としてできる仕事には限りがあるとはいえ、「お客様のために何ができるか」を日々考えながら、集客・露出効果を高めるためのご支援に取り組みました。

どの企業様においても、規模の大小に関係なく、集客、販促の課題は、経営課題に直結していました。BtoB、BtoCどちらの業態のお客様のご支援もさせていただいたことが、今の私の財産になっています。

いずれも販促課題を伺い、課題解決を叶えるための企画を提案することには変わりありません。

具体的な例をひとつ上げると、ある2社の、双方の集客課題を補完し合えるような「お客様どうしのマッチング」により、相乗効果を狙った集客企画を紙面で展開するなどです。

企画立案をきっかけにお客様企業どうしのマッチングが生まれることもあり、「この仕事をしていてよかった」と嬉しくなるひと時でした。

出版社での仕事を通じて気づいたことは、「ブランディングやプロモーションは会社の個性があってのものである」という事実です。業種、業態、戦略、ターゲット、市場のシェア、本社or支社、使える予算(販促費のウェイト)状況、もっと大きな括りでは企業・事業のライフサイクルによって、「最適な集客方法」や「販促施策」が変わる。最適な答えは、企業様と状況次第、ということを実感しました。

さて、仕事に没頭すること数年。どんな仕事もそうでしょうが、仕事は上限を決めなければ限りはないものです。

人が集まる施策を作り出すこと、考えること、それを成功させるためになにをするか? をお客様と一緒におこなうことが楽しくて、没頭してしまい・・・・・・決してブラック企業ではなかったにもかかわらず、仕事をしすぎたためか?、体調を崩してしまいました。(腰痛が悪化)

リハビリするも回復せず、手術を受けることに。今は完治したのですが、当時は歩けない、動けない日々で、まるで時間が止まってしまったかのようでした。

充実感と働きがいがあった仕事でしたが、以前と同じように働くことは難しいと判断し、退職を決断。

治療に専念しながらも、モノやサービスを売れるようにすることや人が集まりたくなる企業にするために頭を動かすことはやめられず、自身のノウハウを活かせる事業を検討しました。

そこで2015年1月より、セールスプロフィールを作成するライターとして開業しました。地域や人、モノの魅力をお客様に届ける、という点に変わりはありません。前職で得たノウハウを記事作成に投じて制作しました。

独立後は、有形無形問わずサービスを提供する経営者や個人事業主の方のご支援を継続してきました。業種・業態も多種多様で、北は北海道から南は九州まで、多くのお客様からのご依頼をお受けしてきました。

私自身が「無形のサービス」を提供している立場です。だからこそわかるのですが、「誰を対象にしたどんなサービスか」「どのような想いを持ちその事業をしているのか」が分からなければ、差別化にはつながりません。「伝わらなければ、存在しないのと同じ」とは言い過ぎかもしれませんが、魅力が伝達されなければ、経営者様が思い描く経営計画の実現が遠のいてしまうかもしれません。

ライターの「書く」仕事には「聞く」が欠かせません。聞くことを重視するインタビューに大変やりがいを感じています。お客様より「自分では言葉にできない部分まで文字にしてもらえた」「自社の魅力を客観的に知ることができた」などの嬉しい言葉をいただいてまいりました。

ありがたいことに、プロフィール以外にもご相談をいただく機会が増え、

採用ページのインタビュー記事

対談記事

小冊子や広報誌

電子書籍の原稿作成

企業ブログ記事の代筆(企画・取材)

等、手がけるお仕事が広がり、営業の後方支援として企業様をサポートしております。

ブランディングやプロモーションは経営戦略と切り離せない関係にあります。経営戦略、経営状況、商品力、ターゲットなど、すべて目線を合わせ、「今」に見合った企画を立てることが第一と考えています。「手法」はその後に考えても遅くはありません。

この部分で考え方が合致したことで、坂口雅文中小企業診断士を取締役に迎え、経営視点から販促プロモーションをご支援しています。

取締役 坂口雅文

気づけば、まもなくアラフィフ。最近では少々老眼が気になる年になりました。母方の祖父が事業をやっていた姿を見て、高校生のころに自分の将来は事業主と決めました。

もちろん、いきなり事業を興すことは容易ではないと考えていました。そのため、ずっと経営にまつわることを学んでいました。あまりに真剣に勉強をし、食べ込んだせいか学生時代よりも25キロ以上体重が増えたとか・・・。

事業を開始するには「圧倒的な営業力」が必要と考えて、形のある耐久消費財のセールス、形のないコンサルティングセールスで営業を科学しながらノウハウ化してきました。

外資系金融機関のコンサルティングセールス部門で全国一位を取り、社内ポスターになったことでこれを節目と考えて退職及び独立を決意しました。そして、2002年、現在の有限会社スターダスト・マネジメントを設立しました。

当時はFP事務所としてスタートするも、経営相談を多数受け実績を積み、後に中小企業診断士を取得。現在、経営コンサルタント/中小企業診断士・FP。事業承継・経営再建・戦略的マーケティング等、多岐にわたり経営支援を継続しています。

具体的には、

  • 新しい事業を興すお手伝い
  • 新しい商品やサービスを生み出すお手伝い
  • 上手に売るためにお客様の心理を考えて売りやすくするお手伝い
  • 効率よく経営できるように戦略を一緒に練るお手伝い
  • 事業承継とその後の右腕左腕作りなど、後継体制作りのお手伝い
  • ただ注文を受ける営業ではなく、自分たちが頭を使って提案してくる営業部を作るお手伝い
  • 営業を科学して、少ない行動で最大限の効果を得ることができる営業体制作りのお手伝い
  • 企業の財務の強化のお手伝い
  • 借入を増やさず経営をする裏技伝授の支援
  • 企業の売買のお手伝い

地域に密着しているため、お医者様で言えば町医者のような立ち位置なので、書き切れないお仕事をしています

業種も、販売会社、製造メーカー、サービス業、ヒトとオカネに強いので幅広く対応しています。主な行動は、お客様企業の経営者と社員の皆様と一緒に知恵を絞って、世の中に喜ばれる会社作り、仕事作り、地域作りを永遠のテーマとして力を注いでおります。

代表の吉田とは、有限会社スターダスト・マネジメントの仕事において補完関係になると判断し、数年前より仕事を一緒にするようになりました。